オペレーター不足の解消と包装

安心と安全という点では、品質管理の表示を印刷したときのスレや欠けということは問題となってきます。こういったことのために商品の回収ということも考えられる現状としては、リスク回避のための印字検査装置というものの導入もしていくこということが近年広がっています。

モニターと照明、コントローラ、カメラが一体化したオールインワン画像センサーといったものが、印字をした後の工程装置として存在感を示しています。こういった動向は、業界の活性化にも一役買っているといえます。

また、軟包装の加工を行う製袋現場では、オペレーター不足を解消できるような機械の提案を待っているといいます。

多品種だったり少量需要だったりという今の消費者の要求に対して対応するのはもちろん、省力化であり、工程の自動化がどこまで可能なのかといった機械メーカーからの提案を現場は求めているというのです。

それほど、オペレーター不足が深刻であるともいえます。こういった要求に応えることこそが、包装業界の生き残りをかけたもの。

差別化を図ることも大切ですが、オペレーター不足を少しでも改善できるような機械を具体化することが大重要事項だといえます。

そんな省力化に結びつく展示提案には多くの注目が集まりました。業界トップの有力メーカーでは安定品質、高性能製袋に加えて省力化に向けた新しい機能を搭載した製袋機を発表し実演しました。

セット替えの時間を大幅に短縮する機能で、記憶機能を備えていることで、セット替えを簡単にしたり短時間で行うことを実現。熟練が必要とされた工程でも、誰もが均一で迅速に行えるということころを、来場した加工現場はどのように評価するか注目が集まっています。