不妊治療とネガティブマインド

不妊治療をしているカップルが、治療にストレスを抱えてしまうと「こんなに苦痛な治療に耐えているのに、どうして授からないのだろう」というような、思いが湧き起こり、いつしか、感情が爆発してしまったり、対人関係を避けるようになったり、不妊治療やドクターも信じられなくなってしまったり、何もかもが、ネガティブに捉えられてしまうような時期を送る事もあるかもしれません。

場合によっては、パートナーを責めてしまったり、自分を責めてしまったり・・・。

平常心でいる事ができなくなってしまう時期が突然訪れるような事もあるでしょう。

ですが、そんな気持ちは、自然に湧き起こってくるものなのですから、無理に感情を閉じ込めてしまうような事はやめましょう。

誰だって、何かにあたってしまったり、感情をぶつけてみたくなったり、怒ってしまったりする事はあるのです。

弱い自分である事は、悪い事でもなんでもありません。不妊治療をしているカップルは、自身が不良であるというような考えから、社会から取り残されたり、仲間はずれにされてしまっているような感覚に陥ってしまう事もあるようです。

また不妊治療を行う事で、時間や労力、または経済的な負担を強いられてしまう事もあるかもしれません。

そのような多くの負担を抱える中で、自分自身を支え切れなくなってしまったら、パートナーに、心の内を素直に相談してみましょう。

誰よりも、不妊治療における身体的、精神的な負担や不安を理解してくれる人がいるのではないですか。

不妊治療の期間に、夫婦中が悪くなってしまうようなカップルも大勢いますが、全ては自然な感情が起こしている不和なのです。

自分が感じている感情を、誰かに受け取ってもらう事は、とても大切な事です。

皆さん自身が、ありのままの自分を受け入れ、ありのままの自分でいれば良いのです。

泣きたい事、怒る事、悲しい事、すべては、人間の大切な感情なのです。