意外と知らない税理士試験のこと

税理士試験を受験する場合について調べてみました。最初に受験生がよく選択する科目をご紹介しておきましょう。あくまで目安ですが、一方で実務に就いてから有利に運ぶという業界内での暗黙の要請を踏まえているということで参考としてください。

必修の簿記論と財務諸表論のほか、法人税法、相続税法、消費税法の5科目と言われています。次に、税理士受験に限りませんが、こと勉強に共通する事柄を以下列挙しておきます。最初は記憶について。人間の記憶はいかに早く消え去るものか知っておくことも大切です。

ちなみによく言われる「エビングハウスの忘却曲線」では、1度記憶したことが、1時間後には56%、翌日には74%、1週間後で77%、一月後で79%忘れると言われています。専門学校のカリキュラムではこの辺も考慮し、繰り返し重要なことは出てくるようテスト等でフォローしています。理論の重要項目は、最初は短期間に繰り返し、定着してきたと感じてくれば少し期間を伸ばすというテクニックも必要でしょう。そのために単にインプットだけするのではなく、定着という意味でもアウトプットは重要です。

そのほかアウトプットには頭でまとめるという作業が加わるため、自分なりの言葉に置き換えるという事で一層定着にも役立ちます。知識は書かれたことをそのまま受け入れただけでは本当の知識とは言えません。自分なりに要約してみるという作業は非常に大切です。

試験勉強の息抜き時間も有効利用したいなら、税理士関連ウェブサイトをはしごするのはどうでしょうか。格安の税理士マッチング、税理士事務所、色々な関連企業のHPがあります。読み物としても楽しめるウェブサイトも多いので、肩の力を抜いて楽しんでみてはいかがでしょうか?