ECにまつわるニュース

最近はEC関連のニュースをよく目にするようになりました。ショッピング形態の中でも作成されるホームページの中でもECの占める比率は高くなっており、今後も更なる進化が期待されています。ここではそうしたニュースの中から気になったものを選び、簡単にご紹介したいと思います。

一つ目は、大手のECサイトの実店舗として、レジの無いコンビニが創設されたニュースです。スマートフォンに専用アプリをインストールするだけで、レジを通さずに商品を持ち出せる仕組みです。決済は店内のシステムが商品を持ち出す客の行動情報を収集し、それを基に自動的に請求する形態です。未来のショッピング方法として注目を浴びています。二つ目のニュースは、インスタグラムとECが融合したというものです。インスタグラムのハッシュタグや分析ツールが機能することで、独自のECシステムが実現するとしています。さて、これらのニュースでも分かるように、ECの進化はこの先も目覚ましいものになります。

ウェブサイトを制作する者であれば、こうした進化に置いて行かれないためにも、ECに関する基礎知識を蓄えておく必要があります。そこで必須ワードを簡単にご紹介したいと思います。最初に、「EC化率」という言葉を覚えましょう。EC化率とは、実店舗も含めた全ての商取引の内、ECが占める割合を指します。現時点で日本のEC化率は6%強であり、海外と比較すればまだまだ伸びる余地があります。

次に覚えて頂きたいのが、「D to C」という言葉です。これはダイレクト・トゥ・コンシューマーを意味する造語で、問屋を介さずに商品を届ける仕組みを指します。D to Cはマージンがなくなるため、質の高い商品を安価に提供することが出来ます。またメーカーが直接ユーザーに商品の魅力を伝えられるため、ユーザーの購買意欲が増幅すると考えられています。D to Cに向いている商品としては、伝統工芸品や農産物などが挙げられます。